なんということでしょう
いつ頃正式にアップできるかはまだ未定ですが
息抜きと練習がてらに、過去に作ったRPGツクールMV規格のマップチップを
チョコチョコとリメイクしていってます。
一番古いやつ(↑画像の左側)だとMVが発売された頃に作ったやつだから
多分5年くらい前のものになるんでしょうか?
今になって改めて見直してみると本当に粗が目立つ…
この頃のやつは作る手間をサクッと大幅に省くために
EDGEで大まかなあたりをつけた後はClipstudio側に持っていって
グラデやスムージング、乗算・スクリーンといったレイヤ効果を多用しまくるという
結構な邪法を用いて作っていたおかげで
それだとどうしても質感がのっぺりしすぎるというか
無駄に色数だけ多くて嫌な感じにぼやけた仕上がりになりやすいので
最近はEDGEでその都度一色ずつ色を作ってちゃんとパレット管理して
可能な限り最後までEDGE内で完結するように努めてます。
昔の方法だと右下の椅子1個でも普通に色数256色オーバーしてしまうから
後から細部を修正したい時や色合いを調節したい時
改変物を作りたい時とかに収拾つかなくなるというデメリットもあるんですが
EDGEで作っていくと大体20色くらいに収まってくれるのでそういう時凄い楽なのもいい。
それはそうと右下の椅子一式はpixivで作成画面を配信しながら作ってたんですが
配信しながらだといつ誰に見られてるかわからないという緊張感があるから
作業にグッと集中できていいですね
誰も見てないし別に仕事でやってるわけでもないとなるとどうしても
ついつい他の事をしてしまい、他の事してる時間の方が長くなりがちなので。
ただ、それだけは絶対違うだろ…というような変なドットの配置をしてしまったり
コピペしようとしたのに指滑らせて切り取りをしてしまいctrl+Zしたり
『不可視レイヤには描画できません』の警告をうけたりしてる瞬間に限って
ちょうど見に来ている人がいて無駄に恥を晒すのが本当に辛い。